【自宅で印刷データ付】子ども用ポイントカードを作ってみた

当記事には広告が含まれていますが、記事内容は筆者の経験に基づいています。

子どものしつけって、どうしてますか?
我が家でも毎度毎度、悩みながらやっていますが、片付けや、お手伝い、お着替えなど、子どもが自分で何か出来たら何かご褒美をあげたらいいのでは…と思い、子ども用のポイントカードを導入してみました。

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どうやって使うの?

先に少し書きましたが、片付けや、お手伝い、お着替えなど、子どもが自分で何か出来たら、ポイントカードにスタンプ押したり、シールを貼ってあげます。

スタンプやシールが貯まったら、ご褒美をあげます。
我が家の子ども達はガチャガチャが大好きなので「スタンプたまったらガチャガチャに使えるお金をもらえるよー!」と言って促して、ポイントが貯まったらお金をあげています。(我が家の場合なので、実際はお金でなくても、お菓子とか、何かやってあげる権利でも、子どもが喜べばなんでも良いと思います。)

実際使ってみてどうだった?

まずはカードを渡すと、子ども達は自分の名前を書いたり、カードをデコるところからはじまりました。笑
ちょっと進んでしまいましたが、カードのようすはこちらです。

ポイントカードの裏面は無地なので、好きなようにお絵かきをしていました。かわいい。

 

散らかしたおもちゃの片付けやお着替えなど、なかなか自分でやってくれない時に「やってくれたらスタンプ押してあげるよー!」と声がけすると、結構やってくれるのが良いです。

どうやって作るの?

導入にあたり、仕事でもデザインツールは使えるので、この際、子ども用ポイントカードの印刷データも作成してみました。印刷データもダウンロードできるようにしたので、ご自宅のプリンターで印刷すれば、すぐに子ども用のポイントカードが作れますよ!

【印刷の準備1/3】印刷データのダウンロード

下記のリンクをクリックして、印刷データをダウンロードして下さい。

child_stamp.zip

ダウンロードしたら、ファイルを解凍します。解凍すると、「lcx」という拡張子のデータが出てきます。

【印刷の準備2/3】印刷ツールのダウンロード

上述の「lcx」データは、印刷用紙メーカーの「エーワン」さんの出している印刷ツール「ラベル屋さん」で使えます。なんでこれを使うかというと、ズレを少なく印刷したいからです。

ラベル屋さん(無料)のダウンロードはこちらから

ラベル屋さんは、macでもwindowsでも使えます。

【印刷の準備3/3】印刷用紙の購入

普通の厚紙に印刷して、切って使っても良いのですが、私は名刺サイズのカードに印刷しています。名刺サイズのカードの方が、より「ポイントカードっぽくできる」のがミソです。

我が家で使っているのはエーワンのこちらのマルチカードです。

エーワン マルチカード 名刺 厚口 100枚分 51275

白無地 厚口タイプ /材質:上質紙/標準厚み:210g/㎡(0.23mm)
A4判 10面 名刺サイズ/シートサイズ:A4判 (210mm×297mm)/カードサイズ:91mm×55mm(2列×5段)
対応プリンタ:インクジェット(染料・顔料) レーザー コピー 熱転写 ドット 手書き

ネットで購入する以外にも、ホームセンターや文具店で購入できます。購入の際には商品番号「51275」をメモっておくと購入の際に迷うことは無くなると思います!

まとめ

我が家ではポイントカードの導入で、子どもに「片付けしろ!お着替えしろ!」と怒ることは少なくなったように思います。どうしても子どもが「やってくれない!」時にポイントカードを導入してみてはいかがでしょうか。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。