子どもって結構、石拾うの好きですよね。笑
うちの子ども達も、そうなんです。保育園で石を拾ってきては、本人達は喜んでいるのですが、結構部屋のあちこちに散らばっていて、よく踏んで、痛いんですよね。
で、今回の話なんですが、そんな子ども達と河原で石拾いをしたら面白いんじゃないかと思って、色々検索していたら、なんと、河原で宝石(というか鉱石)が拾えるというのを発見したワタクシ。
ワタクシ自身も水晶とか、黄鉄鉱とか、そうした鉱石は大好きなので、子どもと意見が一致して、今回は瑪瑙(メノウ)が拾えるという茨城県の久慈川(くじがわ)に行ってきました。
どこで拾えるの?
茨城県を流れる久慈川の河原で瑪瑙(めのう)が拾えます。(ページ冒頭の写真が多分、瑪瑙だと思います。)
色々調べてみたところ、どうやら下流よりは上流の方があるような感じがしましたが、いきなり山に入っていくのは、気が引けた(子連れだし)ので、河原で拾えるポイントを探しました。
最初は公衆トイレのあるポイントを候補にして、常陸大宮市の「辰ノ口親水公園」に向かったのですが、ここの駐車場からは河原まで降りることができなかったので、河原まで降りることができるポイントを探しました。
結果、辰ノ口親水公園近くにある「辰ノ口橋」近くに車で直接河原まで降りれる場所を発見。
どんな感じで拾えるの?
車で直接河原まで降りることができるので、車から降りるとすぐに石拾いを楽しめます。
近くに焚き火をしたような痕跡があったので、時期によってはバーベキューを楽しむ方もいそうです。
とにかく、車をおりてから石拾いまですぐいけたので、初心者にはなかなかいいポイントなのではないかと思います。
結局、どんな石が拾えたの?
冒頭の石の他には、こんな石が拾えました。
まとめ
こんな感じで、はじめてにしては十分楽しい石拾いを満喫できました!
ちなみに、石の写真はほんの一部で、小さなバケツ一杯分は拾ってきました。笑
陽が落ちる時間を考えて、1時間くらいは拾って、引き上げましたが、子ども達はまだまだ探したい感じだったので、時間に余裕があれば半日くらいは楽しめそうな感じでした。
拾いに行くにあたり、注意点としては特段無いのですが、トイレは無いので、近くのコンビニでしてくるか、河原の茂みで用を足すかになると思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。